仮想通貨・暗号資産

Layer3とは by ビーム

こんにちは!ビーム(@beam__dr)です

今回は、Layer3について紹介します。

Web3 プラットフォームで、指示に従ってタスクをこなすことで、ポイントがもらえる給付金・エアドロで美味しい思いもできる・・・かも

が少し前日本向けAMAでも少ししゃべらせてもらったり、個人的に気に入っているプロジェクト。

この記事を読んで、Layer3を触る人が、一人でも増えたら嬉しい

この記事は、NFA(Not financail advice)で、特定の銘柄などについて購入を推奨するものではありません。またdefiを触る時には様々なリスクがありますので、そのリスクマネジメントにつきましては、自己責任でお願いします。

※免責事項:本記事は、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。

Layer3とは(イントロ)

Layer3はざっくりいうと「お触りプラットフォーム」だ。

様々なチェーン上のweb3 プラットフォーム(dapps)を、指示に従ってタスクをこなすことで、XPポイントがもらえる

XPポイントはたまっていき、保有XPによりランキングもついたりする

web3 dappsってのは、具体的には、ザックリ言うとuniswapのようなdefiのプロトコルや、openseaのようなもの。

日本人はこういうポイント貯める系のものが好きな人が多く、相性も良さげだと感じる。因みに、タスクによっては、報酬にXPポイントではなく、USDCを貰えたりする。

もっと詳しい中身は、この後述べていく。

これ自体のお触りに給付金を期待するというよりかは、Layer3をきっかけに色々触ってみたら良いんじゃないかなというイメージ

給付金の良いところは、資金効率が非常に良い、という事だ。

自身の経験だと、ステーブルコイン$1000程度の資金で1万$以上のエアドロ(給付金)を狙えることが、全く珍しくないのである。

 仮想通貨の立ち回りの一つとして、取引所上場前の有望なコインをプレセール・プライベートセールで手に入れる、というのが資金効率的にかなり優れていると考えているが、エアドロ戦略は、それに引けを取らないくらい、良い立ち回りだと思っている。(某ラクダさん受け売り)

エアドロ欲しい!

 そもそもエアドロが何なのか、は以下の記事が分かりやすいので、気になる人は読んで見たら良いかもしれない。

Layer3の良いところ(AMAの内容を踏まえつつ)

次にLayer3の中身や、イケてると思っている点を書き連ねてみる。

ちなみに下記リンクは、私達が以前にやったAMAである。良かったら聞いてみてほしい。

Defiの基本所作を学べる

 スワップ・流動性供給・ブリッジと言った、defiにおける基本的な動作を学ぶことができる。今まであんまりdefiを触ったことがない人も、与えられた色々なタスクをこなしていたら、基本が自然と身につくはずだ。

多くのタスクは、最低資金量などの指定もないので、最低限の資金量で遊べるのもいいと思う。いわゆる初心者にもオススメできると思う。

Uniswap、美しいし、楽しいよね。笑

UIが綺麗(競合との比較)

 

 サイトに飛んでもらうと分かるが、UIがとにかく綺麗である。見やすいし、何をすれば良いのかが一目瞭然だ。

タスク内に複数動作がある場合、各動作毎に項目を分けてくれているので、初心者にも優しいUIだと思う。またUIの改善も早く、日々細かい部分が改良されている。ユーザーが改善の提案をしたら、即日で反映されたという話も聞いた。

タスクを終えると、それがタイムラグなく、即反映されるのも素晴らしい。無駄にRTをたくさんさせるようなこともあんまりない。

様々なチェーンを触れる(今後solanaも対応)

タスクで触ったチェーンはETHのメインネット・arbitrum・optimism・avax・polygon・celoでマルチチェーン対応だ。

ここまで幅広いチェーンを触る機会って、普通はあんまりないと思うので、非常にありがたい。AMAによると、今後もマルチチェーン展開していくらしい。

ちなみに2023年4月現在、最近ローンチしたばかりの、zkSync era mainnetやLIENA(ConsenSys zkEVM)にも迅速に対応しており、動きが早い。

Dappsの選定が良い

Uniswap・Aave・Curveといった固い有名な大手プロトコルから、mean finance・bungee・slingshot・stargateのような、ややマイナーなdappsまでカバーしている。

meanやbungeeはLayer3経由で初めて使ったプロジェクトだが、中身が便利でイケており、Layer3のおかげで出会えた素晴らしいdapps達だ。

エアドロを狙える可能性も?

 Layer3では、タスクをこなすとXPというポイントをもらえる。Layer3自体がトークンを発行したら、そのあたりが重要になりそう。(なお、この可能性は現在のところ薄い)

 それとは別の話で、トークン未発行のプロトコルのお触りでは、エアドロ(いわゆる給付金)を狙えることもある。

給付金獲得条件はケースバイケースであるため、ある程度普段から万遍なく触ることは重要だと思っているので、Layer3がそのきっかけとしては、かなり有用だと思う。

普段からLayer3のタスクをこなして、色々なチェーンでTxを残しておけば、何かしらの給付金を貰える可能性は上がりそうだ。

 この記事を書いたのは、2022の終わりだったが、2023年の4月現在、arbitrumとoptimism(2回目)で、それぞれエアドロップが実施されている。

特にarbitrumは$10,000以上のエアードロップを獲得した人がおおく、条件にtx数なども含まれていたため、Layer3を触っていて貰えた人も多いようだ。

 それ以外にもarbitrum oddessy(現在一時休止中)の際には、oddessyと連動したタスクを用意してくれたりしてたのも気が利いていて良いと思った。

 直近の予定では、Layer3自体からは、トークン発行の予定はないそうだが、AMAの内容から察するにXPを貯めたり、NFTを集めておくと、良いことがありそうだ。

ちなみにLayer3のタスクNFTは、ものによっては値段がついており、openseaなどで売ることも可能だ。

余談ではあるが、NFTのデザインが、結構好きだったりする。

お触りto earn以外の機能(上級者向け)

サイト上部のcontestsというところをクリックすると、お触り以外の機能が出てくる。

このページは、各プロダクトの解説記事や、スレッドなどの教育コンテンツを作ることで、報酬が貰えるコンテストのページである。

例えばこの案件はtBTCについて教育ビデオを作り、選ばれると賞金750$を頂けるようだ。

実際にLayer3を触ってみよう

環境としては、metamaskがインストールされているchromeを想定している。

1.まずはLayer3にアクセス

Quests – Layer3

2.右上のconnect walletをクリックし、metamaskと接続

右上の丸いアイコンをクリックすると、プロフィールページに飛ぶので、「edit profile」のボタンを押して、twitter・discord・githubとの連携を行う。またENSでドメインを取る必要もある。

ENSが何か分からない人は、以下のbinance academyの記事を読んで欲しい

What Is Ethereum Name Service (ENS)? | Binance Academy

連携が上手くいくとこんな感じになる。これでタスクを行える状態になった。

3.Bountiesからタスクをこなしていき、バッジやNFTを集めていく

4.タスクは以下の画像の様に一個づつ手順が示される

示されている通りにこなすと完了する

Layer3 まとめ

個人的にLayer3は様々な面において、イケてると思っている

 今後もタスクをコツコツこなしていったら、いいことがあるんじゃないかな、と思っている。(実際あった)

お触りしないと給付金(エアドロ)も貰えないもんね、サーモンも頑張ってやってみる!!

 プロダクトを色々触ると、学びも多く、またどこに資金を入れると良いか、という立ち回りの目安も付きやすくなると思う

色々触ってみること自体、非常に楽しい。全然お触りとは関係ないけど、STEPN等でもやってない人の意見というのは、かなり的外れなものが多く、空虚だった。(ちなみにSTEPNでもお触り給付金ありました)

だからこそ、「とりあえず触ってみる」事の大事さは忘れないようにしたい。

給付金条件は、過去の事例を参考に立ち回る必要がある

つまり経験の差がものを言うため、いかに色々触ってみるかが重要

その為には、エアドロを実際にもらえている人の立ち回りから学ぶのが手っ取り早い。

給付金狙いのお触りの手始めに、Layer3で遊んでみては?

公式twitterリンク:Layer3 (@layer3xyz) / Twitter

公式リンク:Quests – Layer3

一緒に日本語AMAで話した方々

ビーム君
目黒蓮の裏垢.lens (@beam__dr) / Twitter

takaさん
Taka | bb × CryptoTimes (@taka_eth) / Twitter 

薬学生さん(Layer3の日本語アンバサダー)
Yakugakusei🦇🔊 (@_Yakugakusei_) / Twitter

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