こんにちは。サーモンです。
いつもはデイトレ、スイングトレードのサーモンですが、実はスキャルピングも良くやるんです。(スキャルピング=時間足短め|短時間のトレード)今回はサーモンのスキャ手法を書いてみました。
初めに書いときますがトレードに聖杯なんてものはないです。もちろん勝率を上げる事はできるよ。ただそれも資金管理をしっかり行なうことが前提。そうしなければ、結局資産を溶かす。その点は理解よろしくです。
今回はビットコイン(BTC)のスキャルピングについて書いていきます。よろしく。
記事の手法で損しても責任は一切負えません。
スキャルピングで使用しているTradingviewインジケーター
まず初めにサーモンがいつも使用しているインジケーターを紹介します。今回の手法で使用しているインジケーターね。
- フォースドラゴン(当ブログの記事に配布方法が書いてあります。こちらから)
- Pivot (trading viewでPivotと検索すれば追加出来ます。)
- auto2channels (こちらは無料で追加できるエルシーさんのインジです。役に立ったら投げ銭したほうが良きかと。こちらから追加できます。)
- ポジ子(こちらはさとちんさんの有料インジケーターです。こちらの記事に説明があります。 )
サーモンのビットコイン|スキャ手法
スキャルピングには水平線とチャネルラインが大事。まず水平線の引き方はそれぞれあるけど、今回はインジケーターでも引ける水平線で説明するよ。
使用するインジケーターは上記で紹介したPivot。このインジケーターはフィボナッチラインを自動で引いてくれるインジケーターだ。フィボナッチ?って言う人は検索してね。
ググることも億劫に感じる人はまずトレードで勝てないからね。
チャネルラインに関しても検索してくれよな。この記事では使い方を説明していくよ。
こちらがPivotとチャネルラインで引いたラインだ。重要なのは色々な時間足で引いたラインを見ることだ。
サーモンはスキャルピングをする際にエントリーから決済まで大体5分〜30分程度。
それでも4時間足等の時間足を見る。何故か?短期足のラインより時間足が長い程意識されるから。
4時間足チャート
4時間足のチャートを見たら分かると思うけどチャネルラインで綺麗に反発しているね。また水平線も大変意識されている。
2時間足チャート
4時間足チャートの一番右の丸を拡大した2時間足の部分がこちら。
Pivotのラインまで落ちてきている。ここからじゃあをロング入れたいとする。ではその基準をどうするか。もしかしたらここから更に続落していくかもしれない。ではここから超短期足で見てみよう。
3分足チャート
意識されていた10388ドルを割ってしまっている。
だけど意識されているからリバウンドの可能性もあるのでまずは待つ。そうすると徐々に上昇しフォースドラゴンBUYシグナルが点灯した。
約10403ドルでロウソク足が確定しシグナルも確定。ここでエントリー。
利確はチャートの丸で囲んだポジ子の雲タッチで決済すれば安全に出来た。
約30ドル幅。BTC1枚で取引していたら約3000円くらいの利益。(手数料考えずに)
損切りの価格は最安値で設定しておくのがオススメ。落ちてもダメージは最小で済む。
BUYシグナルだけでエントリーが不安ならBitMEX等の板を見て買い圧力が強いかを確認すると更にエントリーの精度は上がる。こちらの画像はBitMEXの板。買いが優勢に傾いている。ちなみに上で表示しているチャート とはまた違う時の板なのであしからず。

まとめ
サーモンスキャ手法大公開といってもめちゃ単純すぎて結構短い記事になってしまったよ。でもね手法は単純でもエントリーをしすぎず、
上記で書いたようなエントリーポイントまで待つことと、損切りをしっかりすることでコツコツ利益を積み上げられると思っているよ。トレードで大事なのは待つこと。
ノーポジはお金が減らないしね。もしこの手法で少しでも皆さんの役に立つことができればサーモンは嬉しいよ。また手法については追記していくからよろしくね。