仮想通貨・暗号資産

取引量世界1位!FXブローカーExness(エクスネス)解説

Exness(エクスネス)はFXブローカーとして、世界NO1の取引量を誇る人気のFX業者。

Exnessは、ほとんどの口座でスワップフリー。それにより、せっかく良いポジションを構築したのに、スワップで利益確定をせざる得ない時の悩みは、一気に解決できる。

レバレッジ無制限というとんでもない口座もある。

また、取引プラットフォームはMT4、MT5だけでなく独自アプリがある。アプリを使うと一括決済ができる。同時に全てポジションを決済できて最高

上記のメリットから、Exness(エクスネス)は多くの大口のトレーダーがトレードしているFXブローカーとなっている。

どんなブローカーなのか?Exnessの口座開設方法、メリットなどについても記事で解説していきます!

Exness公式ページ|登録・口座開設はこちら

Exness(エクスネス)概要

所在地セーシェル共和国
運営会社Tradexfin Limited
公式サイトhttps://one.exness-track.com/a/71fro80pmp
日本語対応あり
スマホアプリMT4,MT5対応。独自アプリあり
金融ライセンスあり。合計7つ
取り扱い銘柄268
最大レバレッジ無制限
ゼロカット制あり

Exnessの取り扱い銘柄

銘柄数が非常に多く痒い所に手が届くという印象。

  1. 外国為替 100銘柄
  2. 貴金属 10銘柄
  3. エネルギー 3銘柄
  4. 株 110銘柄
  5. インデックス 10銘柄
  6. 仮想通貨 35銘柄

個人的に面白いのは金のペアでUSD以外があるところ!

スプレッドが広くなり、ボラティリティも高くなりがちだが、無制限レバレッジで取引すれば一撃で人生逆転のようなトレードが出来てしまう。

Exness|口座の種類

スタンダード口座|2種類

初めての取引は、スタンダード口座がお勧め。

最もexnessで人気がある口座。
成行約定、安定したスプレッド、リクオートなし。

スタンダードスタンダードセント
スプレッド0.3から0.3から
手数料手数料なし手数料なし
最大レバレッジ1:無制限1:無制限
金融商品外国為替、貴金属、仮想通貨
エネルギー、株式、インデックス
外国為替、貴金属
最小ロットサイズ0.010.01
最大ロットサイズ200 (7:00 – 20:59 GMT+0)
20 (21:00 – 6:59 GMT+0)
200
最大ポジション数無制限1000
ヘッジされた証拠金0%0%
マージンコール60%60%
ストップアウト0%0%
注文約定成行約定成行約定
スワップフリー利用可能利用可能
プラットフォームMT5・MT4MT4

PRO口座|3種類

  • ロースプレッド|ロット毎の固定手数料で最低水準のスプレッド。成行約定。
  • ゼロ|上位30の金融商品でゼロスプレッド。成行約定でリクオートなし。
  • PRO|即時約定口座は、手数料無料&ロースプレット。
ロースプレッドゼロPRO
初回入金額$1,000$1,000$1,000
スプレッド0.0から0.0から0.1から
手数料ロット毎片道最大$3.50ロット毎片道$0.2から手数料なし
最大レバレッジ1:無制限1:無制限1:無制限
金融商品外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス外国為替、貴金属、仮想通貨、エネルギー、株式、インデックス
最小ロットサイズ0.010.010.01
最大ロットサイズ200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0)200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0)200 (7:00 – 20:59 GMT+0), 20 (21:00 – 6:59 GMT+0)
最大ポジション数無制限無制限無制限
ヘッジされた証拠金0%0%0%
マージンコール30%30%30%
ストップアウト0%0%0%
注文約定成行約定成行約定即時(外国為替、貴金属、エネルギー、株式、インデックス)、成行(仮想通貨)
スワップフリー利用可能利用可能利用可能
プラットフォームMT4・MT5MT4・MT5MT 4・MT5
即時約定成行約定
リクオートあり
*注文が通らない場合がある
リクオートなし
*100%注文が通る
約定は価格の可用性に依存する約定が保証される
価格の滑りがない価格が滑る可能性がある

スプレッド

Exnessのスプレッド、手数料は基本的に他ブローカーよりも安くなってる。

ただ、デメリットも。

取引した感想だけど、指標ではPRO口座ではリクオートが頻繁に発生するかな。

そのリクオートを考慮しつつも、大口のトレーダーがExnessを使う意味があるのは、ロットを大きく貼っても滑らないという理由がある

スプレッドは変動性

早朝、深夜にはスプレッドが広がるよ。

これは他の業者とも共通だから仕方ない事。

取引量が減る時間はスプレッドが広がるって認識でOK。指標時にもスプレッドは大きく広がった印象だった。

ただ、通常時は非常に狭いので使いやすいかな。

固定手数料

ロースプレッド口座は1ロットの取引あたり往復で最大7ドル(=0.7pips)

ゼロ口座は1ロットの取引あたり往復で0.2ドル(0.02 pips)以上の取引手数料がかかるよ。

ストップレベル

Exnessのロスカットレベルは業界平均水準が30%程だが、0%となっている。
つまり証拠金が0になるまでポジションは維持されるよ。

無制限レバレッジでギャンブルポジションを持つ際にこの0%水準は有効な武器になるよ。

つまり0%まではポジションがカットされないんだ。

このストップレベルが0%であることのデメリットとして、ポジションがカットされた際は証拠金が空っぽになってしまう。デメリットとも上手く付き合ってトレードしたいところ。

*もし証拠金がマイナスになっても業者が補填してくれるから安心

口座マージンコールロスカット水準
セント60%0%
スタンダード60%0%
プロ30%0%
ゼロ30%0%
ロースプレッド30%0%

Exnessのレバレッジ|無制限

レバレッジ条件・ルール

Exnessでレバレッジ無制限口座を使用するには別のリアル口座で条件を満たす必要があるよ。それまではレバレッジ2000倍が限度。

レバレッジ無制限の解放方法
  • 条件1
    リアル口座で10回以上取引する
  • 条件2
    リアル口座で合計5ロット以上の取引をする

レバレッジ無制限は証拠金$1000以下限定だ。

含み益込みで$1000以上になるとレバレッジ制限がかかるので注意が必要。しかし、Exnessではレバレッジ制限がかかっても、2000倍のレバレッジは維持出来る。

レバレッジ2000倍あれば充分な感じ!

条件1|リアル口座で10回以上取引

最低10回の取引を行う=10回のエントリーと決済を行う
*トレード1回あたりの最低ロット数や最大ロット数はなし

指値での取引はカウントされないので注意

複数口座を利用している場合は、全口座の合計取引数が10回を超えると条件クリア。

条件2|リアル口座で合計5ロットの取引

合計5ロットだから1回で5ロットのポジションを持つ、または複数回にわけて合計5ロット(または500セントロット)で条件クリアだよ。

つまり0.5ロットでも合計5ロットなら問題なしだよ。

もしくは複数口座で、Exness全口座の合計ロット数が5ロットを越えてれば、条件クリアだよ。

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Exnessの取引環境

取引環境はこちらの3つ

  • MT4
  • MT5
  • 独自プラットフォーム(スマホアプリ有り)

MT4

EAを使うユーザーにとってはMT4がおすすめ。
MT5よりも数多くのEAがあるからね。

MT5

チャートが非常に見やすいので1番オススメのプラットフォーム。
裁量トレーダーはこちら一択。

Exnessの独自アプリ

こちらのアプリが非常に使いやすい。

なんと!通常は、PCでツールを入れなければ出来ない、
ポジションの一括決済」が可能だ。

例えば

下記のように8個のポジションを持っていたとするよ。
*下記はdemo口座です

通常、決済は一つ一つ行うので、決済が遅れて利益を逃したり、最悪大きな損失を被ることがある。一方、一括決済があれば同時に全てポジションを決済できるのでその心配がなくなる

 

サーモンはピラミッティングをして複数ポジション20個とか持ってよく決済が遅れたりするからこの機能は神!!!!

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Exnessのボーナス

残念ながらExnessに口座開設ボーナスや入金ボーナスは存在しない。

ただしExnessにはボーナスがない分無制限レバレッジがあるんだ。

稼ぐにはこの無制限レバレッジを使わない手はないぞ。たとえば少額で1億円を狙うとか。

またExnessには上記で説明した、一括決済(ポジションを一括で決済)の機能をアプリに実装している。それも強い。

僅かな値幅でも少額から一気に利益を生むことが出来るんだ。

Exnessのデメリット

Exnessは正直、指標時は使いにくいかも。
何故か?

  1. レバレッジ制限がある
  2. 約定拒否が連発
  3. 酷いとサーバーが落ちる

正直、サーモンは、この3つが不安。

指標時にハイレバギャンブルトレードをしたくてもできないからね。

指標時に実際トレードした感想

・スマホアプリはなんとか注文が通った。*ただし約定拒否のないゼロ口座

つまりExnessでの指標時でトレードをする時は、必ずゼロ口座を使用しよう。手数料は発生するけど、ゼロ口座ならスプレッドが極端に開く可能性も低いからね。

Exnessでの口座開設

  1. Exness.comにアクセス
  2. 口座開設をクリック
  3. 居住国を選択
  4. メールアドレスを入力
  5. Exness口座のパスワードを作成
  6. パートナーコード「71fro80pmp」を入力します。
  7. 必要な情報をすべて入力したら、続行をクリック

以上で、新規Exness口座の登録が完了。

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Exnessの入出金方法

 入金方法

Exnessの入金方法は11種類。好きな入金方法で入金しよう。

クレジットカード入金の場合、日本人はJCBしか使用できないので注意。

入金方法最低入金額入金上限額反映スピード入金手数料
クレジット/デビットカード$10$22,000即時なし
銀行送金$10$25,5001時間〜1日なし
銀行送金 #2$10$3,0001時間〜5日なし
銀行送金 #3$80$7,000即時〜1時間なし
ビットコイン(BTC)$10$10,000,000最大72時間ネットワーク手数料
USテザー(USDT)$10$10,000,000最大72時間ネットワーク手数料
USDC$10$10,000,000最大72時間ネットワーク手数料
Bitwallet$10$22,000即時なし
SticPay$10$10,000即時なし
Perfect Money$50$100000即時なし
電信送金$10,000$250,0001時間〜72時間なし

 

出金方法

出金方法は 入金方法と反対の事をすれば良いだけ。
Exnessで面白いのは他人の口座に資金移動が可能な事。
プレゼント等で資金を移動出来ちゃうね。

Exnessまとめ

海外FX業者の中で今、大口トレーダーがこぞって利用しているExness。非常に使いやすいブローカーの一つだから大口がトレード資金を入れるのも納得。

一つの業者だけに資金をいれてトレードするのは、2022年のFTX事件を経てもわかるとおり、リスクがあるので怖い。分散の観点からも、是非Exnessでも口座開設をしてトレードしてみてね。

ちなみにExnessではボーナスはつかないが、取引高に応じたプレゼントもあり、トレードすればする程お得になる。

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